私達ソニックシステムサイエンスは産声を上げたばかりの会社ですが、そのDNAにはしっかりとした歴史が既に刻み込まれています。

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​　1979年、超音波応用機器の開発・製造を目的に設立された東湘電機(株)は、超音波洗浄機の開発を足掛かりに成長を続け、様々な製

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品を生み出しました。現在では、東京大学や京都大学、武田薬品工業(株)などを始めとした国内最高峰の研究機関はもとより、パスツ

 

ール研究所やコロンビア大学、ソーク研究所、WHO癌研究所など海外の最先端の研究所に納入され、バイオ分野で圧倒的な知名度と支

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持率を誇る『サンプル密閉式超音波細胞破砕装置 BIORUPTOR』シリーズもそのうちの1つです。

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​　2009年、『BIORUPTOR」の成功により需要の増大した海外への対応の為、ソニック・バイオ(株)が設立されます。海外の販売代理

 

店を通じて『Picoruptor』と名前を変えた『BIORUPTOR』は、それまで以上に国外の大学や研究所に普及していきました。

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　2016年、主に国内市場に対応していた東湘電機(株)はソニック・バイオ(株)に事業を譲渡、発展的に吸収されソニック・バイオ(株)

 

に組織が一本化​されます。

 

　そして2020年、変化の激しい時代に対応するため、マーケティング強化や研究開発、顧客サポートを目的としてソニック・バイオ

 

(株)から分離・独立し、私達ソニックシステムサイエンスが設立されました。

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​私達はこの歴史の上に胡坐をかくことなく常に挑戦を続け、お客様と社会にとって必要な存在となっていくことをお約束致します。

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